「夢千代日記」「続夢千代日記」「新夢千代日記」(81年・82年・84年、NHK)
Work Title | 「夢千代日記」「続夢千代日記」「新夢千代日記」(81年・82年・84年、NHK) |
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Phonetic Pronunciation | - |
Period | - |
Author | 早坂暁 |
Summary | 「ドラマ人間模様」枠で放送された3部作。山陰の温泉を舞台に、広島で胎内被爆して白血病を患う芸者置屋のおかみ・夢千代の日記の形式で、周辺に出入りする様々な人々の人生模様を綴る。主演は吉永小百合。1985年に公開された浦山桐郎監督による映画版でも、吉永小百合が主演を務めている。 ★「夢千代日記」~山陰のひなびた温泉の芸者置屋のおかみ・夢千代(吉永小百合)は、広島で胎内被爆して白血病となり、余命3年と宣告されていた。ある日、神戸の病院からの帰りに夢千代は山根刑事(林隆三)と知り合う。山根は殺人容疑で「はる家」の元芸者・市駒を追っていると告げる。 「続夢千代日記」~夢千代は、神戸の病院からの帰りに山陰線の列車の中で家出少女・俊子(菊地優子)と出会う。俊子は夢千代に「好きな人を探しにきた」と語り、夢千代は協力することを約束する。 「新夢千代日記」~夢千代は、記憶喪失の元ボクサー・タカオ(松田優作)に出会う。夢千代と触れ合ううちにタカオはその優しさに惹かれ、少しずつ記憶を取り戻していく。やがて、タカオは再びリングに立つ。そんな中、夢千代の周囲の人々にもそれぞれに転機が訪れる。 |
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