「向田邦子の恋文」(04年、TBS)
Work Title | 「向田邦子の恋文」(04年、TBS) |
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Phonetic Pronunciation | - |
Period | - |
Author | 大石静 |
Summary | 原作は、向田和子の『向田邦子の恋文』。主な登場人物は、向田邦子(山口智子)、妹・廸子(石田ゆり子)、妹・和子(田畑智子)、父(岸部一徳)、母(藤村志保)。★昭和38年、杉並の向田家に名古屋に嫁いだ次女・廸子が出産のために里帰りしてきた。長女・邦子は映画雑誌の記者から放送作家になったばかり。ラジオのレギュラー番組を何本も抱えていた。ある日、邦子と廸子は三女・和子から「お父さんが浮気している」と聞かされる。その頃、邦子自身も妻子持ちのカメラマン・中原と交際していた。妻と別居しているとはいえ、中原との関係は家族にも誰にも言えない秘めたものだった。だが、そんな二人の間にも微妙な影が忍び寄っていた。 |
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