Script database and Japanese screenwriters in Japanese broadcast programs and animation

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「時間ですよ・たびたび」(89年、TBS)

Work Title 「時間ですよ・たびたび」(89年、TBS)
Phonetic Pronunciation -
Period -
Author 大石静
Summary 1965年に東芝日曜劇場で放送された単発ドラマ「時間ですよ」が、1970年に連続ドラマ化。第3シリーズまで放送された後、「時間ですよ昭和元年」「時間ですよふたたび」と連続ドラマシリーズ化。「時間ですよスペシャル~天使の誘惑」の単発ドラマを挟んで本作の連続ドラマに繋がる。シリーズはその後「時間ですよ新春スペシャル『梅乃湯はギャグでいっぱい」「時間ですよ平成元年」と続いて終了する。東京下町の銭湯を舞台にしたホームドラマという設定と主役の銭湯のおかみを森光子が演じることが一貫している。本作の主な登場人物は、銭湯「梅の湯」女将・宝田ウメ(森光子)、近藤勝(石橋貴明)、近藤明(木梨憲武)、梅の夫・宝田半次(谷啓)、娘・さつき(工藤静香)。★根津にある銭湯・梅の湯に現われた不審な男は、15年前、愛人と家を出て蒸発してしまった梅の湯の女将・ウメの夫、半次だった・・・。15年ぶりに戻ってきた半次を迎えて梅の湯では次々と騒動が巻き起こる。
Script of This Work

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