Script database and Japanese screenwriters in Japanese broadcast programs and animation

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「マキちゃん日記」(69年、読売テレビ)

Work Title 「マキちゃん日記」(69年、読売テレビ)
Phonetic Pronunciation -
Period -
Author 市川森一
Summary 「ウルトラマンシリーズ」第5作。「円谷プロ創立10周年記念番組」として制作された。従来よりもウルトラマンが親しみやすい存在として描かれ、ウルトラの母や兄弟の存在も明らかにされた。全53話が放送された。脚本は佐々木守のほか、田口成光、上原正三、石堂淑朗、大原清秀、阿井文瓶、斎藤正夫などが担当。 ★ボクサー志望で世界を旅していた東光太郎(篠田三郎)は、巨大タンカーで日本に帰国する。その時、突如、超獣オイルドリンカーが東京湾に出現。光太郎はクレーンを操って撃退するが、新たに出現した大怪獣アストロモンスによって負傷させられる。そこへ緑のおばさん(ペギー葉山)が現れ、光太郎を励まし、ウルトラバッジを授ける。彼女は実はウルトラの母だった。光太郎は宇宙科学警備隊(ZAT)に入隊する。その直後、再び出現したアストロモンスに立ち向かう光太郎だったが、攻撃を受けて爆発の炎に包まれてしまう。その時、ウルトラの母とウルトラ5兄弟が現れ、光太郎の体に「ウルトラの命」を与える。こうしてウルトラマンタロウが誕生した。地球に帰った光太郎は、ウルトラバッジを掲げてタロウに変身し、怪獣や宇宙人と戦うのだった。
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