「怪獣ブースカ」(66~67年、日本テレビ)
| Work Title | 「怪獣ブースカ」(66~67年、日本テレビ) |
|---|---|
| Phonetic Pronunciation | - |
| Period | - |
| Author | 市川森一 |
| Summary | 変身ヒーロー、シルバー仮面が活躍する特撮ドラマ。当初は等身大のヒーローものとしてスタートしたが、実験的なつくりとテーマ性重視が災いしたのか視聴率は低迷し、それを受けて第11話から巨大ヒーローものに路線変更され、タイトルも「シルバー仮面ジャイアント」に改められた。全26話が放送された。脚本は佐々木守に加え、上原正三、市川森一、石堂淑郎などが担当。 ★天才科学者の春日博士は、光子ロケットを完成させるが、設計図を狙うチグリス星人に殺害されてしまう。だが、博士は光子ロケットの秘密を5人の子供たちの体内に隠し、次男・光二(柴俊夫)に超人的能力を持つシルバー仮面に変身する能力を与えていた。父の遺志を継いで光子ロケットを完成させることを決意した春日兄妹は、光子ロケットの設計図を奪取しようとする宇宙人と戦いながら、父の協力者たちに会うために日本各地を旅する。やがて、ついに光子ロケットは完成し、宇宙へ飛び立つことになる。ところが、サザン星人に襲撃されてロケットは破壊されてしまう。その時、シルバー仮面はあふれ出た光子エネルギーを浴びて、シルバー仮面ジャイアントとなり、サザン星人を倒すことに成功する。 |
| この作品の脚本 |
この作品の脚本データは収録されていません。 |